定期的にポストする習慣をつけたいので、週報を書くことにした。
月曜までには書き上げればいいかな的なルールを試しに設けてみる。
要は模索中。
今週の色々
2月に6年ぶりぐらいにソフトウェアエンジニアとして会社員に復帰したけど、ようやく来週から仕事先が決まった。
1ヶ月ほどJava / Springをやって、その後にRailsの案件にアサインされる予定。
おかげでここ3日ぐらいJavaをやっている。それまでずっと自宅待機と称して色々な技術書を読み漁ってたけど、Javaをやることが最初からわかってればそちらに振れたのに。まあ仕方がない。
悠々自適に技術書を読んだりAWSにデプロイした自分のサービスのメンテをしたりだったので、環境適応できるかが懸念。
また、家業の米農家の作業も差し込まれてきたのでいよいよ時間配分に気をつけないといけなくなってきた。
それとあんまりGPT4関連の話題に時間を溶かしすぎないようにしたい…面白い話が無限に流れてきて困る。
今週のインプット
書籍
前半は「仕組みと使い方がわかる、DockerとKubernetesのきほんのきほん」を、後半は「プロになるJava―仕事で必要なプログラミングの知識がゼロから身につく最高の指南書」を読んでいた。
「仕組みと使い方がわかる、DockerとKubernetesのきほんのきほん」は5章までハンズオン込みで精読。以降は流し読み。
「プロになるJava」は10章の構造体あたりまで読んだ。序盤は気になるところだけメモるレベルの流し読み。
どちらもそのうち単体記事を書くとは思うけれども、Dockerの本に関しては非常に丁寧かつハンズオンが楽しい。
今後Linuxも学習していくので、そっちはDockerで環境作って実験する予定。
プロになるJavaに関しては電子で買わずに書籍で買った方が良かった。現場持ち込み的な意味で。
割と飛ばし飛ばしで読んでいるけれども、やはり慣れるまで時間がかかりそう。1ヶ月間しかやらないけれども仕事である以上はちゃんとやっておきたい。
JavaをやるにあたってIntelliJ IDEA IDEを導入した。パワフル感がすごい。補完とか半端ない。
ただ今までVimでコマンド打ってたのでGUIとCUIの機能間の関連性というか、どこがどれかの理解に時間がかかりそう。
4月からGitHub Copilotも導入するので、エディタ関連に関しては今後また変わるだろうし、そこは悩み。NeovimかVSCodeかJetBrainsかのいずれかに落ち着くだろうけど。
オーディブル
「仕事も人間関係もうまくいく放っておく力: もっと「ドライ」でいい、99の理由"」を聴いた。
評価がいいだけあって、含蓄がある。禅的な考え方がスッと入ってくる印象。
「諸行無常、良いことも悪いことも、必ず終わりが来る。」
時間を経た教えは強度があっていい。